株式会社SRCホールディングス
セールスプロモーション支援企画室
Kiss PRESS編集部
神戸芸術工科大学
メディア表現学科 写真専攻
「Kiss PRESS」の取材・ライティング、撮影をトータルに担当。現在お子さんは1歳で、2022年5月に育休から復帰。
SRCで、子育てと仕事を両立するためのポイントとは?
産休・育休から復帰して、両立真っ最中の3名の社員が座談会を実施。
今の仕事や育児について話しを聞きました!
「Kiss PRESS」の取材・ライティング、撮影をトータルに担当。現在お子さんは1歳で、2022年5月に育休から復帰。
姫路支社・総合企画を経て、復帰後はアルバイト・パート採用領域を担当。現在お子さんは小学校4年生。
求人広告の原稿作成、書類作成、お客様の効果フォローなど、営業サポート業務全般を担当。現在お子さんは5歳と2歳。
YさんとHさんは、育休が明けて復帰したあと、どんなことが大変ですか。
子どもの送り迎えですね。特に豪雨のときは一番体力、精神ともに削られます。子どもを保育園に預けて家に戻ったときはどんなに頑張ってもびしょ濡れで。今は在宅勤務もできるのでとても助かっています。
私は復帰したばかりなので要領がまだつかめていなくて、生活リズムが確立できていないのが一番大変です。夫が帰ってくるのが遅く、寝かしつけまでワンオペになってしまうのも大変ですね。
Yさんのお子さんは小学生ですがどうですか。
できることが増えた分、こちらでは想像もつかない行動をすることがあるので、保育園の時とは違う心配事が増えました。一人でウインナー焼いてみたよ!とか、友達と遊びに行って連絡がつかなくなるとか・・・。危険なことをしてしまわないかしっかり見ないといけないところが大変ですね。
子育てと仕事の両立にあたって、工夫していることはありますか?
16時ぐらいになったら、明日に持ち越していい作業と絶対に今日やりたいものを仕分けるようにしています。子どものお迎えの時間を考えるとパソコンで作業できるのは18時が限界なので、そこから2時間のうちに緊急性の高いものを優先して消化するようにしています。
私も時間の使い方がポイントだと思います。営業は電話さえあればどこでも仕事できるという利点はありますが、事務作業は会社でしかできないので特に時間を区切って集中するのが大事ですね。
私は仕事と生活の切り替えをしっかりするようにしていますね。私生活の中で仕事のことを考えないようにして、メリハリを付けたいなと思ってやっています。
あと、私の場合はお客様にも子育てと両立していることはオープンにしています。夕方以降は連絡が取りづらくなるといったことも伝えていますし、チームのメンバーにも助けてもらっています。その代わり、お客様に言われたことは100%返せるようには気を付けていますね。
子どもがいるから仕事できません、というのは少し違うかなと思うので、力を借りることはあるけど、できる限り自分の中で消化できるようにしたいですよね。
復帰後、気持ちの面で変わったことはありますか?。
コミュニケーションの部分でイライラすることが減りましたね(笑)。子どもを産むという経験で、気持ちのキャパシティが広がったような気がします。
子どもはまだ言葉が通じないので、意思疎通できるというだけでもう楽しいですよね。
産休・育休中はコロナで家にこもっていた時期も多かったですしね。社内のコミュニケーションがすごく癒しになっています。